1985-12-10 第103回国会 参議院 商工委員会 第5号
それから、この適格な輸入主体による輸入が本当に実現するのかどうか、量的見通しはどうであろうかという御指摘でございますが、まず、結果的に石油精製会社の輸入ということに相なりましても、御案内のとおり、石油精製会社には販売能力と精製能力との間にギャップがあるところもありますものですから、その販売能力と精製能力のギャップを埋めるための輸入でございますとか、それから季節的な需要変動に対応する輸入でございますとか
それから、この適格な輸入主体による輸入が本当に実現するのかどうか、量的見通しはどうであろうかという御指摘でございますが、まず、結果的に石油精製会社の輸入ということに相なりましても、御案内のとおり、石油精製会社には販売能力と精製能力との間にギャップがあるところもありますものですから、その販売能力と精製能力のギャップを埋めるための輸入でございますとか、それから季節的な需要変動に対応する輸入でございますとか
いま私どものほうでは、SDRの量的見通しについては固まったものを持っておりません。
レート関係はそうでありますが、それから量的見通しはどうかということになるのでありますが、量的には大体燃油にしましても、絹糸にしましても、それからマニラにしましても、現在の需要量に約近いものになる。二十三年度におきましては、御承知のように燃油は約五十万キロ、それから綿糸は御承知のように八万梱、それからマニラは五千万ポンドということになつております。